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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-04-03 第46回国会 衆議院 法務委員会 第22号

花村法務大臣のころであります。そういう役所でありますから、一々申し上げる必要はないとかなんとか情報を言われる前に、事実を言われる前に、こういう公安調査庁の言うことなんかを取り上げられては、今後の日本の国政を外国との関係の間で発展させていく上に、かえって非常に不利な場合が多いのでございます。

志賀義雄

1957-04-30 第26回国会 衆議院 決算委員会 第31号

そこへ花村法務大臣立川工業のためにあいさつに立川社長を伴ってきた。それであなたは貸付係部屋におり、つい立一つ隔てて隣の社長室に、社長渡部常務がおってそこでスチールの社長立川工業社長花村法務大臣が話しておって、あなたは隣りの部屋におった。その話の内容は立川工業のためによろしく頼む、そういうことなんですか。

吉田賢一

1956-04-16 第24回国会 衆議院 法務委員会 第25号

そこで、われわれの承知しておるところでは、牧野法務大臣前任者花村法務大臣は、みずから韓国代表者である金公使に一再ならず会われて、一つの了解をされたということを聞いております。ところが、その点はどういう了解であるかというと、大村収容所朝鮮人釈放については了解は与えられたということでございます。しかし、それは後に花村法務大臣自身によっても、事実そうでなかったというふうに取り消されております。

重光葵

1956-02-09 第24回国会 衆議院 内閣委員会法務委員会連合審査会 第1号

大蔵大臣とか法務大臣がおられないのがはなはだ残念でありますが、幸い法務次官がおられるので法務次官にお尋ねするのですが、花村法務大臣は、さきに読み上げた売春等に関する附帯決議に関しては、その御趣旨を尊重して極力努力しますということを、御承知と思いますが、二度繰り返しております。   〔山本内閣委員長退席高橋法務委員長着席〕 それでこの決議趣旨は抜本的な総合施策ということが目標になっておる。

吉田賢一

1955-10-14 第22回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

委員長成瀬幡治君) 私から一言お尋ねしたいのですが、九月二十三日の毎日新聞の夕刊に、閣議で花村法務大臣から、協議会答申案は尊重するが、転落女性等保護更生をするというような教育偏向の傾きがあるので、社会、政治問題を加味した売春問題の対策審議会設置法案通常国会に出したいという発言があった、こういうことが報ぜられている。

成瀬幡治

1955-07-30 第22回国会 衆議院 外務委員会 第39号

なぜこういうことを言うかというと、先ほど迫委員からも言っておるように、またけさ安部キミ子参議院議員もすでに言っておるように、しかも花村法務大臣の意見も、あなたが今ここでそう言っておる間に変ってきておる。私は今ここでは言いませんけれども、あなたの一番上の大臣気持が変ってきておるときに、あなた自身一人だけ幾らがんばってみても仕方がない。それではあなたは孤立してしまう。

岡田春夫

1955-07-29 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第28号

こえて二、三日前の当委員会に、さらに花村法務大臣の御出席や願って、やはり検察庁あるいは地方法務局、そういったような法務省関係出先機関のこうした寄付がなかなか多いので、これを以後一切やらないようにするかと言って迫ったときに、花村法務大臣はこれを了として、絶対に今後そういうことをしないようにするということをここで声明された。

伊能芳雄

1955-07-27 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第26号

石村幸作君 今自治庁長官からはっきりしたそういう御答弁を承わりますと、花村法務大臣先ほどから下からこいねがって持ってくるものはもらわなければならぬというやうなお説はくつがえされる、この法律が通れば、今のお答えに抵触するわけでありますが、それでも、強要はしないけれども、くれるものならばもらうというお気持なんでしょうか。

石村幸作

1955-07-27 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第26号

委員長小笠原二三男君) 委員長から伺いますが、先ほどから花村法務大臣、在野法曹の権威ですから、味のある文章表現をされるので、こう繰り返し繰り返し話しになるので——そういう御趣旨通りであるとか、原則であるとか、こうおっしゃらぬで、全面的に寄付をとることは禁止します、あるいは大臣としてはもう今後認可しません、そういう断定的に事務的に御答弁願わないと、いつまでたっても質疑があって、花村法務大臣、法務委員会

小笠原二三男

1955-07-27 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第48号

花村法務大臣はなかなかにこにこしたいい顔つきをしていらっしゃるが、しんはなかなか容易ならぬと思う。全く善良な国民を陰でドスを突きつけておどしておるような感じを受けましたので、問題にしておるのでありますが、私は、法務大臣が今のようにしごくあっさりとお片づけになる以上は、私の追及は絶対にやめることはできません。暑いですから夜になった方が早く審議がしやすいが、私はどこまでも追及しなくちゃならない。

茜ケ久保重光

1955-07-22 第22回国会 参議院 大蔵・決算委員会連合審査会 第1号

私から大臣にこれは質問でありますがその前に、先ほど亀田君から指摘されました本法律案の第六章の罰則規定でありますが、花村法務大臣からも、るる御説明がありましたけれども、これは外国の事例を見ましても、民主国家になればなるほど、たとえばイギリス、アメリカ、フランスなどでは、いわゆるパブリック・ファンドと言いますか、パブリックマネー国民の税金ということになれば、これは普通の詐欺罪によるプライベート・マネー

山田節男

1955-07-19 第22回国会 参議院 法務委員会 第18号

これは先般の法務委員会花村法務大臣に今の赤線区域というものはどういう法律的根拠によって作っているのかとお伺いいたしましたところが、いや法律は禁止しておるのだ、黙認なんだ、こういうことをおっしゃっておりましたが、その黙認をされておる業者、こういう立場から申しますと、実はこの法律が通過した場合に業者はやめなければならぬ、そうするとそれからくる経済的な損害といいますか、というものが相当ある。

市川房枝

1955-07-19 第22回国会 衆議院 法務委員会 第39号

福田(昌)委員 この協議会は御承知のように、花村法務大臣前任者自由党内閣の時代の昭和二十八年の末かにできたのでありまして、できましたときに、すでに売春対策結論を急いで出さなければならないので、法的にも内閣に直属の手続をとるひまがないから、法務省の所管としてやるというようなお話で、結論を急がなければならないからというような意味合いから、この協議会そのものが発足をいたしたのでございます。

福田昌子

1955-07-19 第22回国会 衆議院 法務委員会 第39号

福田(昌)委員 花村法務大臣清瀬一郎氏がおっしゃったお言葉御存じないわけでございましょうから、もちろん責任をおとりになるわけでもございませんはずですが、ただ花村法務大臣の御意思とされましては、この協議会を別な新しい協議会に作りかえるという御意思はないというように私ども解釈してよろしいのでございましょうか。

福田昌子